国際的なデザイン賞 if DESIGN AWADで高い評価をされたPS+シリーズの革新的な設計プラットフォーム
静電容量型タッチパッド搭載圧力センサ PS+シリーズ
10/19 – 機械的接点を持つ押しボタンを排除し直観的な操作が可能な次世代型圧力センサ PS+シリーズ
Turckは、頑丈なプログラム可能な圧力センサのPS +シリーズを発表しました。 PS +は、空気圧または油圧を測定するために使用されます。PS+シリーズは、統合されたマルチカラーディスプレイに測定された圧力を表示し、出力は重要なプロセス情報を制御システムに伝達します。
圧力センサ PS+シリーズは、設置後に340度回転可能なセンサーヘッドを提供し設置と試運転を簡素化します。また、最大の耐久性を実現するために、ステンレス鋼のハウジングと測定セルも備えています。
PS+シリーズには、コントローラの入出力タイプを識別する機能があり、接続するコントローラーまたはI/OモジュールがPNPまたはNPN、電流または電圧信号のどちらに対応しているか自動的に登録します。
IO-Linkシステムに統合するために、複数のIO-Linkパラメータを用意しパラメータのデータ配列を選択することが可能です。
静電容量式タッチパッドとマルチカラーディスプレイを備えたオペレーターインターフェースにより、設定を迅速に実行でき、偶発的な操作からロックメカニズムによって保護されます。
押しボタンを持たないPS＋シリーズの操作部は、密閉されたキーパッドなので汚れや液体に対する耐性が向上し、保護構造 IP65, IP67, IP69Kに対応しています。PS+シリーズは、最大60 MPa（600 bar / 8,702psi）の相対圧力の圧力範囲用に設計されています。
金属測定セル（PS510）に加えて、実績のあるセラミック測定セル（PS310）をご用意しております。
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